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ノーベル賞受賞の山中氏「私の仕事の半分は寄付活動に当てている」

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  • 製薬企業

    敢えて仙石先生に付け加えると、CiRAというより、文科省の問題と思います。


注目のコメント

  • 東京工業大学 教授

    かつて同僚としてご教導頂いた御大に対して手厳しい物言いになりますが、現在の苦境はひとえに経営トップのせいでしょう。ヒトiPS細胞を同時期に発明したのは京都大学やウィスコンシン大学など複数ありますが、基礎研究はともかくイノベーション分野では京大CiRAの劣後が顕著になってきています。
    臨床用ヒトiPS細胞株ひとつをとっても、ウィスコンシン大学発の技術系にもとづくセルラー・ダイナミクス・インターナショナル社(富士フイルム社が買収)製の株が米国はじめ国際的にデファクト・スタンダード化し、京大のそれは血球系など少数の応用分野を除けばガラパゴス化しつつあります。
    最大の失策は、ヒトES細胞を実質的に排除してしまったことにあり、これは現在のCiRAでも恐らく是正されていません。ウィスコンシン大学はiPS細胞に先立つヒトES細胞のイノベーションで世界のリーダーであり、同じ多能性幹細胞であるiPS細胞はその強みに立脚しています。
    京都大学もヒトES細胞で比肩する国際的なプレゼンスを有しており、技術機会の多様性が鍵であることは自明であったにもかかわらず、ヒトES細胞とiPS細胞の対立構図に陥り現在に至っています。これらは研究能力の差ではなく、イノベーションにまつわる人災といっても過言ではないでしょう。
    ちなみにウィスコンシン大学のヒトES細胞株とiPS細胞の発明者であるトムソン教授は、イノベーション分野はその道のプロに完全に委ね、その後も一介の基礎研究者として専従しているはずです。現在の苦境は、このような分業がなされない日本の大学組織の構造的な問題なのかもしれません。

    正月早々に無粋なコメントですみません。


  • 病院

    おそらく、この議論では想定に入ってもいないと思いますが、医学研究には臨床研究もあります。
    伝統的に、日本では基礎医学研究が重視される一方、臨床医学研究には投資もされず軽視されています。一般国民の間では、おそらくイメージすらないでしょう。


  • 医師

    私達のようなお金を消費してばかりの研究重視の国立機関もアカデミアの中で成果を出すこと同様、お金をどう得ていくかの姿勢を見習っていく必要があります。納税者の負担になってしまう税金に頼ってばかりはいられません。


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