ベトナムで大スキャンダル、100%シルクは真っ赤な嘘 次々と不正が明るみに出た、国を代表する世界的人気ブランド・カイシルク
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注目のコメント
産地偽装や素材偽装はファッション業界の暗部。「処事光明」が問われますね。しかし、トップの考えがこれでは…
>もともと全商品がベトナム高級シルク生地使用の国産製造としていたが、1990年代から、ベトナムのシルク産業が下降気味になったことで、ベトナム製に引けを取らない製品を中国から仕入れることを余儀なくされたと弁明。しかし、それが常套的な手法とも主張。「H&M」や「Zara」などが中国から製品を仕入れて世界中で販売しており、「品質が保証されれば、倫理に適っている」と悪びれた様子は全くない。20年ぐらいずっとユーザーを騙してたんだ。
商品としても経営者としても裏切った形になっちゃったね。
どうでもいいけど、これもこれで怖い。
「ホーチミンなどでは、中国から輸入されたリンゴ、オレンジ、梨などが売られている。人気の秘密は「売れ残っても長期間腐らないから」」