【フェルドマン】日本のイノベーションは「織田信長」に学べ
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注目のコメント
フェルドマン先生には、理科大でも一緒にお世話になっている。日本人以上に日本に詳しく、アカデミックのしっかりしたベースがありながら、マーケットに対峙されているで、リアルなセンスも素晴らしい。また、実は、NRIの大先輩でもある。もちろん、アナリストやエコノミストの世界だから、以前から知ってはいたが、理科大に入って、より親しくさせて頂いたことが、理科大に入って、良かったと思うことの一つだ。
信長に関しては、この記事にもある兵農分離に加え、楽市楽座、城下町の形成をした。秀吉も検地など、経済政策や、規制緩和、政府統計も関係する。
この対談も見てほしい。
https://ssl.sugawara-p.co.jp/most-tus/mod_inquiry/newmot/inquiry.php
http://most.tus.ac.jp/newmot/column/detail.php?i=1101
なお、下記でフェルドマン先生と私とシャープのAIOTの方とパネル討論会をします。無料です。
理科大ビジネススクール「新MOTオープンハウス2nd」
-「新MOT=ハイテクMBA」体感し対話しよう -
開催日時; 2018年1月21日(日) 13:00-17:30
会場: 神楽坂PORTA 5F(理科大ビジネススクール)
申込: http://bit.ly/2Bty435
司会 / 関教授
13:00 ご挨拶 平川副学長
13:10 パネル1「新事業・起業を考えるあなたに」- 電機業界に見る復活と新規事業 -
パネラー /
シャープAIoT新規事業責任者(予定)
フェルドマン教授
モデレーター / 若林教授
14:50 パネル2「ダイバシティーで神楽坂の学び」
パネラー / 女性の理科大MOT修了生2名程度
モデレーター / 田中教授
15:50 教員ショート紹介/入試ご案内 (若林開設準備委員長)フェルドマン氏の言うことは、いずれもその通りだと思います。ただ、ここで掲げられていることは、すべて長期的に取り組むべき課題。残念ながら、今の日本人は、この「長期的取り組み」がめっぽう弱くなったような気がします。