「日本に戻ってきて」橋下氏、西村博之(ひろゆき)氏のベーシックインカム予算案に感心
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注目のコメント
ベーシックインカムは、予算的に難しいという主張を聞きますが、個人的にはいけるんじゃないかと思います。年金もシングルマザーも身障者も全て一度リセットしてゼロにしてベーシックインカムに置き換えれば。
年金54兆円
生活保護4兆円
年金や生活保護等に係る職員の人件費、諸経費??円
生活保護も高齢者も医療費3割負担化
国民1人あたり年間100万支給(4人家族なら400万円)で、130兆円必要。
差し引き70兆円−α。
国家予算は一般会計100兆円、特別会計400兆円ですから、その15%程度と考えればなんとかなる範囲ではないでしょうか?
子供を増やせば増やす程支給額も大きくなり少子化対策にもなります。私もベーシックインカムには期待しています。
よく財源がないからダメという主張を聞きますが、それは現状の生活コストを基に算出しているからでしょう。
もしかしたら大胆な構造改革(不要なホワイトカラーとかをリストラしたりして)をしたら、月7万円も必要ないかもしれない。
もちろんそうではないかもしれない。
でもダメな理由を挙げたらキリがないんじゃないですかね。
つまり、そんな大胆な施策をするのか、あるいはしたらしたで、ワークするかどうか、そんな未来は誰にもわからないのに、今から財源がないからダメという発想がよくわからない。
ただ、失業率が極端に低い日本では、生活保護受給者もかなり少ない。(1.69%)
同じく失業率の低いドイツではなんと生活保護受給率9.7%にもなるという。
それなのに国内でこんだけ生活保護が叩かれている現状を見ると、感情的に、「自分は働いているのに、働かないでカネが貰える奴が許せない」という人が相対的に多い国なのかなとは思う。
また、BIがワークするなら公的年金制度とか失業保険給付機関と化しているハローワークなんかもなくても良いからリストラできると思いますが、世界的に見ても有用な健康保険制度は存続できるなら存続させて欲しいとは感じる。