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怒りは感情の原点。人が怒りやすくなる9つの状況

NewsPicks編集部
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  • 株式会社oneself. 代表取締役(産業医)

    怒りは二次感情であり、その根底には不安や恐怖や哀しみなどの一次感情が存在すると言われています。

    だからすぐ怒る人やパワハラ加害者となる人もまた心の余裕がなく、話を聞いてみるとメンタルが不安定のことが多い(だからハラスメントを容認するという理屈ではありません)。

    また、無駄な怒りの温床となっているひとつの原因に「期待」が挙げられます。

    こうなると思っていた、当然こうしてくれると思っていた。
    そんな期待が叶わなかった時に人は怒ります。
    その怒りが外に向かえば攻撃・八つ当たりなどに繋がりますが、かといって内に向かってばかりだとそのうち自責やうつの状態にもなりかねません。

    期待のコントロールをすることが、怒りのコントロールに役立つかもしれません。

    怒りを引き起こすきっかけである「LIFE MORT」については勉強になりました。

    また、突き詰めて考えると「自分の縄張り」という表現は分かりやすいですね。


  • メディカルBECS 代表

    相手を見てブチ切れるという言い方もできますが、

    コントロールできると思っている対象をコントロールできない状況に対して、人は怒りが出やすいのです。

    家族や部下などをコントロールできると思っている人は、家族や部下も含めて自分の領域として認識しているわけです。

    家族や部下が、自分の思っている通りにしないという状況は、自分の領域を侵されていると脳が認識するので怒りの感情が強く出るのでしょう。

    記事の中では、「なわばり」と表現されていますが、「自分の領域」を自分がどう認識しているかを知ることが怒りへの対処の第一歩です。

    とても楽しみな連載です。


  • フリー アナウンサー・キャスター

    『現代の人間社会では自分の仕事は自分の一番のテリトリー』=自分の縄張り。

    キャリアアップのための行動を上司が認めないと、縄張りを荒らされたことになるから、腹が立つ、と。

    なるほど…と同時に現代社会の変わりつつある状況と重ねて考えてしまいました。

    2018年は【副業・兼業元年】。
    働き方が変化しそうな予兆があります。

    一企業に縛り付けておいても、優秀な人材はキャリアアップのために自分の世界=縄張りを広げていきたくなる。
    ところが、それを企業は認めない。

    すると…
    怒りを感じる時の2つ目。
    『自由に移動(行動)できない』なら今の場所から出ていきます。
    → では、転職します。独立します。

    この構図が私の頭の中には浮かんできました。

    昔に比べ、意見が言いやすくなり、自己の考えも認められやすい世の中に変わってきた今、
    『仕事の中で生まれる怒り』は解消方法が多種多様になっているのかもしれません。
    企業もそれに順応していくことが求められているような気がします。

    どちらにしても、イラッとしたら
    なぜ自分が今腹が立っているのか、考える余裕を持つことが第一ですね。
    深呼吸、深呼吸。。。


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