• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【森岡毅】日本企業をむしばむ、上下関係の3つの呪い

NewsPicks編集部
955
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • PIVOT CEO

    森岡さんの指摘する「3つの上下関係の呪い」は、ポスト平成時代には急速に色合わせていく予感がします。3つの呪いから解き放たれると、日本型組織のポテンシャルはかなり底上げされるはずです。


  • badge
    コーポレイトディレクション Managing Director

    この手の議論の難しさは、外から見れば当たり前に気づくし、もしくは実際に中にいる人でさえその弊害に気づいていることではあるが、それを変えることはトップダウンで相当大がかりに、しかも根気よくやらないといけないために、そういう風土が温存されること。
    変革の危機感が相当ないと、組織の慣性に押し戻され、変えようとした人の徒労に終わってしまいかねない


  • 組織や役職を作ると、それ自体で簡単にバイアスができるというくらい人間は単純です。

    以前、小さなリーダー経験をなるべく多くの人間にさせるためにチームを細かく割って運営に切り替えた時がありました。そうすると、それまで会話が多かった人間がリーダー(課長くらいのイメージです)になって勘違いして踏ん反り返ったり、チームに所属したメンバーが「あそこのチームはXXだ」など、それまで風通しの良いチームだったのに簡単にコミュニケーションの断絶が起きます。

    ここからは森岡さんとはちょっと意見が違うかもしれませんが、チーム運営上当たり前ですが、リーダー同士の議論や会話の数がめちゃくちゃ重要で、むしろ意識的に見せるくらいが重要だと思っています。リーダー層が役職関係なく会話できているチームは組織の壁は薄く、良いパフォーマンスが出る傾向が高いという個人的な経験値です。

    綺麗事ではなく、チームを構成するメンバーに無意味な存在はありません。それぞれに役割があって、その人にしかない能力があって、その人の成長する方向があり、そのメンバーの掛け算がチーム力になります。もし、無意味な存在がいるなら、それを作ったリーダーの責任であって、早くジャッジをするべきです。まさしくマネーボールの世界、そのものの世界だと思っています。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか