ビズリーチが事業承継M&A領域に参入する理由
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この度、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」に込める想いを、お話しする機会を頂き、誠にありがとうございました。
多くの方々の温かいご支援のおかげで、株式会社ビズリーチも創業9年目を迎えました。今回の新規事業を通じて、HRテック領域にて新しい時代の働き方や採用の在り方を提唱してきた経験や知見を活かし、国の大きな課題となりつつある事業承継問題の解決に寄与していきたいと思っています。
「ビズリーチ・サクシード」の正式リリースのきっかけになったのは、9月下旬よりサービスのベータ版の運用を開始したところ、大変反響が大きく、2か月間で譲渡案件が約500件、譲り受け検討企業が50社ほど集まったことでした。
また正式リリース直後に、譲り受けを検討できる200社以上の企業様からお問合せを頂いたことで、益々、事業譲渡M&Aオンライン・プラットフォームへの可能性を強く実感できました。
「ダイレクト・リクルーティング」も、採用企業様のみならず、人材紹介会社様や地方自治体様など、多くのパートナー企業・団体様と連携しながら、新しい採用手法、そして結果として新たな転職・働き方の価値観として、日本全国に受け入れられてきました。
事業承継M&Aにおいても、譲渡・譲り受け企業のみならず、M&Aアドバイザリー企業様、金融機関様、また全国の自治体や産業支援団体様と連携しながら、大きなウネリを起こし、経営の一つの選択肢として広げられるように努めていきます。
「価値ある事業を未来につなげていく」
高い志をもって、一緒にゼロからの事業を創りあげていく仲間を探しています。
ご応募のほど、心よりお待ちしております。
NewsPicksの皆様、今回は貴重な機会、誠にありがとうございました。「ビズリーチ・サクシード」は11月28日に発表した、中小企業の後継者問題をオンラインで解決するマッチングプラットフォーム事業です。
転職サイト「ビズリーチ」や地方創生支援室を始めとして、弊社がこれまで積み上げてきたナレッジや資産を投じて挑む新たな事業ですので、ご興味のある方は是非エントリーください。
それにしても、2025年には約245万人の経営者が70歳以上になり、約127万社(日本の企業総数の約3割)が「後継者が未定」という状況に直面するんですね。。事業を進めていく中で新しい社会問題に触れ、その解決のために何かできないか考え実行していく経営スタンスがとても好印象です。今回は新規事業を推進するポジションなんですね。
私は新規事業推進に関わるようになり1年ほど経過しましたが、新しい事業に関わるというのはとても楽しいです。もちろん苦しい時もありますが、それも含めて、とてもやりがいがあります。
今回のビズリーチさんの募集も、事業承継という社会問題を解決する新事業に関わる仕事なので面白そうだと思います。