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2017年最後に抑えておきたいビジネスの基本概念7個

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注目のコメント

  • 一般社団法人 図解総研 代表理事

    記事を書いたチャーリーです。記事を読んでいただき、ありがとうございます。
    今回は、ビジネスワード図解シリーズとして、ビジネスの用語や概念そのものの紹介してみました。ビジネスモデルは事例の紹介でしたが、こちらは概念の紹介です。

    ファイブフォース分析? ROE? PBR? 言葉としては聞いたことあるけど、いざ自分の言葉で説明しようとすると、案外できないことが多かったりします。なので、自分のこれまでの勉強メモをまとめて共有したら、もしかしたら助かる人もいるかもと思い、記事にまとめました。

    これまでビジネスという言葉になんとなく拒否反応があった人にこそ、読んでほしいと思います。ビジネスは持続的になにかをするために必要な要素。それ自体が目的じゃない。すてきな活動している人が、もっとそれを続けられるといい。やらなきゃ、じゃなくやりたいと思えるように、ビジネスの面白さを知ってほしい。

    というのも、僕がそうだったからです。ビジネスの面白さに気づいて、すごく世界が広がった。前は正直、ちょっと拒否反応がありました。儲けるとか稼ぐというような言葉にも後ろ向きな精神がありました。でも、学んでみると、これまで先人たちが築いてきた知恵は、純粋に感動することが多かった。よくできている。仕組みとして面白い。しかも、新たな視点が得られる。そういった純粋な感動こそ、好奇心を生む。好奇心が、もっと学びたいと思わせてくれます。

    実は、もう一つのシリーズ「ビジネスイシュー図解シリーズ」が後ろには控えており、この3つの図解シリーズで、三部作が終わりになります。ビジネスモデルで興味を持ち、ビジネスワードで奥深さを知り、ビジネスイシューで実践にいかす、そしてその3つを通してビジネスの沼にハマっていく。そんな人を増やしていきたいです。

    そして、それが一段落したら、ビジネスの次にソーシャルなところをもう一度突き詰めていきたい。ビジネスができ、クリエイティブもよく、そして社会のために企業やNPOは何ができるのか。いい会社、いいNPOって何なのか。そのために自分は何ができるのか。弊社そろそろではそんなソーシャルとビジネスとクリエイティブ、この3つが揃う領域をつくることを引き続き追求したいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    チャーリーさんがコメントされているように(有難う御座います!)、ここらへんの概念がイメージでつながって頭の中にざっくり入っていると、一気に多くのことが理解しやすい。こういう取り組み、とても応援したいし、自分がビジュアルで書けないからこそ、尊敬する!

    というわけで、自分は自分でできることを。
    本文に追加してもう少し、関連するポイントや考え方などご紹介。

    PLとCFはフローの数値、つまりある期間からある期間の間の結果、BSはそれの蓄積。
    蓄積だから、記事のBSの図にPLとCFとの関係が入っている。

    そこからもう少し発展させていくと、配当を払った場合は、現金が減るのと、純資産も減る。ただ配当は「費用」ではなく「分配」のため、PLにはヒットしない(というわけで純資産の蓄積はもう少し深堀すると利益-配当)。

    このように、利益・費用と現預金の動きは違う。だから同じフローを表すのでもPLとCFという二つの財務諸表がある。
    動きが違う代表的なものは減価償却費。何か資産を買ったときのお金は出る(投資CF)。でもその時点で資産には買った金額がそのまま計上され、PLでは何も計上しない(お金が出ているのに)。
    その後、使う中で「減価償却費」という費用(PL)を計上している。使用して、時間も経って、資産価値が減っているだろうという前提で決められた年数で費用計上する。それで資産の価値(BS)も減少するが、現金は出ていかない。

    そしてPBR!ブランドなどの話もあるのだが、それも「費用となって資産計上されていないもの+α」と考えられる。
    ブランドを作るためには広告費が使われている。でも費用は資産には計上されない。また、減価償却が終わってBS上の価値はなくても、実際には使われている設備も、実際には価値がある。加えて、効率的な業務プロセス・ノウハウや企業文化なんかも、従業員に給与として長期で払って蓄積されたもの。これが高いPBRの一因だったりもする。
    なので、純資産に一定の基準(数年分X%みたいな)で広告費や研究開発費や人件費を足し戻して修正純資産的なものを計算してみる。そしてそのうえで複数社を比較すると、費用も含めて時価総額にどれだけ効率的に転換しているか(費用として垂れ流しなのか、ブランド化・資産化できているのか)、もう少し比べやすくなる。


  • Amazon Japan /元UZABASE インターン

    こういうのが世に出回ると、いよいよ大学の意義が問われてくるかなと。
    現在僕自身も大学の会計学などの授業でまさにこんな感じの内容を"1コマ(=1年間)かけて"学んでいるわけだけど、こうした記事が当たり前のようにネットで見られる今日において、少なくとも知識として覚えるだけであれば4年間という時間と年間100万ものお金を払って大学に通うことに意味はあるのだろうかと考えざるを得ない。


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