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本当に必要なのはもちろん働き方改革ですが、意外と簡単じゃないですよね、働き方を変えるのって。だったら、逆の遊び方からアプローチしてみるというのは一理あると思うんですね。
ヨーロッパの人みたいに長期休暇を取って旅行しましょうなんて号令をかけても急に変われるわけもないので、まずは自宅と会社の往復生活からほんのちょっとはみ出してみるだけでもいいでしょう。
外の世界を見る、他流試合をする。ライフネット生命会長の出口さんも「会社から一歩も出ない人は1ミリも成長しない」とおっしゃっていましたが、そんな些細なことから始めてみては。
お金をかけずにできる遊びもいまどきたくさんあります。
そそ、政府には、細切れの祝日を設けるのはやめて、企業に対して社員の連続2-3週間の有給休暇取得を義務付けるなど、思う存分遊んでもらえるよう制度的に促してほしいです。
どうやら、明治維新後、西欧に追いつくための富国強兵政策を推し進める中で出来上がった思想だそうです。
聞くところによると、ウォール街でメチャメチャ働いている米国人は、遊ぶ時も徹底しているそうです。
罪悪感を持ちながら遊んでも、本当の遊びは体感できません。
一番手っ取り早いのが、「遊ぶことを仕事として命じる」ことでしょうか(笑)
「海外に行って徹底的に遊ぶのが君の使命だ」という業務命令を出すとか…。
いわゆる「ライスワーク」以外の時間を主体性を持ってどう使うか考える余裕が必要なのかと。
遊ぶも良し、休むも良し、ライフワークをするのも良し。
ただ、多くのお疲れの人と面談している身としては、次の日に疲れが残ってないことが大事ですね。
前職はよく働き、よく遊ぶ組織だったので、むしろ皆これだけ働きながら、よく遊ぶなあと周りを見て感心したものでした。
一方で、休みを取ることをあまり快く思わない組織・上司とも出会ってきました。海外へ遊びに行くときは、1,2週間まとめて行く方ですが、1週間の休みを取るだけで色々言われると、「あぁ、この中で何年もやっていたら、遊び方を忘れるな」とも思ったものです。
そういう意味で、日本人は遊ぶことが苦手なのではなく、遊ぶことを空気で制限する組織風土に教育されてきたとも言えるのではないかと。ネクタイ外すのも、午後早めに上がるのも、皆一律で号令されないと許されない空気がありますからね。
「ワーク」と「遊び」と「学び」を対立概念で捉えているうちは幸せになれないだろう。
伊能忠敬が素晴らしいのは、学び=遊び=ワークであった点。「仕事の時間をこれこれで削ってその分を有効に」的なことを言っている人を信じてはいけない。一度きりの人生で、自分が何をやりたいかを考え抜き決意して、それを仕事としてやりぬけたときが一番幸せなんだと思う。