旅行トレンド予測2018、来年の訪日客は1割増の3200万人、日本人の旅行は堅調もシニア世代で「回数減る」が増加

コメント

注目のコメント

• 片山 大介

  日本維新の会 参議院議員 兵庫県選挙区選出

  ・2017年12月22日

  政府の2020年の訪日客目標は4000万人。
  　　　　　　　　　
  毎年、1割ずつ増えれば達成できる計算で、2018年予測の3200万人はその計算上の数値に過ぎません。
  　　　　　　　　　　　　　　　
  東京オリンピックを控えているので、4000万人は達成できると思いますが、その後の目標“2030年に6000万人”は簡単ではない気がします。
  　　　　　
  だって、「外国人の訪問国ランキング」で、日本は現在16位。それを2030年には4位に上げようというのですから。
  　　　　　　　　　　　　
  官民一体となった取り組み、そして、大都市だけでなくて、地方にまで訪日客を呼び込むことができるかどうかがカギを握ると思います。
• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2017年12月21日

  2018年のインバウンドは+12％増の3200万人になるとのこと。
  ちなみにアウトバウンドは+2％の1820万人。みなさん、もっと海外に行って世界を見てきましょう。私も昨年から心を入れ替え、まとまった時間があるときはなるべく海外に出て行こうとしています。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2017年12月21日

  今年が2800万人台にのりそうですから、この予測通り年400万人増のペース でいけば、2020年には政府目標の4000万人にとどくことになります。