ユーチューブと音楽レーベル、対立に終止符-有料サービスに道開く
コメント
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人を幸せにする×自分以外の他人との差を生み出すサービスでは有料化はもちろん、サービスをより上質に受けたい人がよりお金を払うモデルが確立されていく。
一方、人を幸せにする×人との差を作らないための医療などの公的サービスはより無料に近づいていくという対比を考えると面白い。公的医療保険などの一種の国民全体のサブスクリプションでの限界は近づいている。
注目のコメント
YouTubeが動いてくれたことは大きい。
しかしこの約10年間に変わってしまったユーザーの音楽に対する意識は、そう簡単に有料化を受け入れるとは考え難い。YouTubeでの無料視聴が多い10代の子たちは、サービスの形態や制限によっては一部音楽から離れていくかもしれないなぁ。。
追記
10代の子たちは実は全世代でも最も音楽にお金を使っているけど、それは動画からファンになってCDやグッズを買ったりライブに足を運んだりするから。漸くそうした流れが根付いてきたところでその導線が断たれてしまうと、また新たなファン獲得方法を模索しないといけないですね。ある意味YouTubeの作ってきたそうした利点が、どのような形で残されていくのか気になります。先日報じられた、YouTubeが来年3月から音楽ストリーミングサービスを始めるというニュース(下記リンク)の詳報です。著作権者のロイヤルティー料率について、ユニバーサル及びソニーミュージックと契約を結んだそうです。
https://newspicks.com/news/2677769