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アシックスCEOが語るスポーツ市場の地殻変動 「ブランドはすぐ消費される」 

日経ビジネスオンライン
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    note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー

    これは興味深いインタビュー。
    最近出たナイキの本でも、ナイキ創業者が当初アシックスの前身であるオニツカタイガーの代理店をやってた逸話が出てきますが、それと合わせて読むとさらに面白いですね。
    特に最後の「『フィル・ナイトは俺の一番弟子だ』と言っていましたし、鬼塚さんが亡くなるまで互いにリスペクトし合う関係だったと思います。」というくだりには、激動の時代を戦った経営者ならではの気概を感じます。
    巨大な海外のライバル企業とアシックスがどのように戦っていくかという点には、日本企業の方々に参考になるヒントがたくさんありそうですね。


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    証券アナリスト

    SHOE DOG、陸王という話題の中でのアシックスに対するインタビューです。一度ナイキと比べた読み物を作ったこともあるのですが、基本的にナイキやアディダスと真正面から立ち向かっても規模・収益性の点で厳しいので、堅実なモノづくりを堅持しつつも、彼らのやらないことを徹底するか、先回りするしかないと思います。価格重視で面を取りに行くことも必要かもしれません。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    見出しの「ブランドはすぐ消費される」という部分について、あまり触れられていないので…
    スポーツ用品において、ブランドという観点で重要なのは機能性とファッション性のバランスだと思う。

    根本はスポーツ用品。スポーツ選手にとっては商売道具で、だから機能が重要だし、そのために開発費がかかる。ただ、もちろん市場は極めて限定的。
    一方で、スポーツ自体は身近なものだし、趣向性が高いもの。だからトップ選手に憧れて、趣味にお金を投じたいと考えるマス層がいる。またその選手のモデルは高かったとしても、そのブランド自体への親近感や信頼度は高まって、他のもう少し安いモデルを購買される可能性も高まる。そこがビジネス的(売上的)な主戦場。

    そしてブランド自体の信任が高まると、ファッションとしても好まれるようになる。ただ、ファッションゆえに浮き沈みもある。
    だからこそ、しっかりとスポーツで使われる、機能として信頼されていることが重要。当該スポーツでシェアが高ければ、そこは広告費用含めて規模の経済が一定効く。それを複数スポーツで持っていれば、あるスポーツでのシェアの減少をほかのスポーツで吸収してリスクを減らせる。そしてこのスポーツとしてのベースがしっかりしていることで、ファッションの浮き沈みを吸収できる。

    記事2ページに出ている『広告塔に頼りきるのではなく、こうした人々を地道に増やしていきたいです。』というのは、まさにこの事例。


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