人工知能で不動産ビジネスを変える――楽天出身のベンチャー「ハウスマート」の挑戦
コメント
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ITメディア様にインタビューしていただきました。
今や家電1つ買うのもwebで情報を得て、しっかり比較してから買う時代。人生で1番高い買い物である不動産においても、それを当たり前に出来るように取り組んでいます。
記事中にもありますが、技術やデザインを経営の中心に据えてこそ競争力のあるサービスが作れる。
なので、業界は古いですが、技術、デザイン、チームビルディング含め最新の手法を取り入れています。
注目のコメント
何故か編集していたら消えたので再度新規に書きます。。。
日本における不動産の店舗数は、よく多いと言われる郵便局、コンビニ、美容室とは比較にならないほど多いです。が、結構アナログな部分が残っていて、情報は紙だし、やり取りはFAXだし。切り込む余地は大いにあると思います。弊社でも街の不動産屋の営業に行くと「サービスは魅力的でも、運用する余力がない」とよく言われます。なんでそんな余力がないの?と掘り下げると、FAXをメインに使っていたり、情報を紙だけで管理していたり、業務効率がとても低い。若者に人気がなく採用ができないので、人手も足りてない。
効率が悪いことを続ける→多忙になる→ 社員が離れる→合理的なシステムを入れる余裕がなくなる→業界全体でITの導入が遅れる
というメカニズムなわけです。
システム屋としては悔しいですが、いいサービスを立ち上げるだけでなく、根本的なマインドも変えていかないとこの業界は変わらないかもしれません。toCサービスは、作り込み要素が大きく、なおかつ家を買う体験は人生でも数少ないので、なかなかにハードルがあります。
しかし解決したい課題の深さや、達成したときのインパクトはとてつもなく大きい。
一歩一歩ですが、サービスが良くなっていると実感出来ます。
これも同じ方向を向いて全力を出せるチームのおかげ。
もっともっと良いものにしていきたいと思います!