スーパーに産直売場 仕掛けたベンチャーの大変革がスゴイ
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農業総研のビジネスモデルが既存のステークホルダーに与える価値・ビジネスとして受容される理由を紐解かれています。
たしかに、世の中何でも「ディスラプト」することがもてはやされますが、提供できる新たな価値を模索することはオーソドックスでありながら、むしろ新鮮で有効なやり方かも知れません。
注目のコメント
山奥のJA直売所にお客様が殺到。国内原則翌日配送、集荷後冷蔵保存という新しいコールドチェーンへの取り組みも勉強になります。
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出荷された野菜は基本、翌日には店頭に届き、売場の運営はスーパー側が行うが、値決めは生産者が行う。いわゆる産直売場が店頭に置かれることになっている。農業の世界では、若手を中心とした企業的経営者が新しい波となっていますが、この農業総研のような流通分野での新たなインテグレーターが登場することが、業界の構造的変革をスピーディに推進すると思っています。
こうしたベンチャー発の動きは、政府や金融機関などもっと支援するスキームが有って良いのではと思います。