「投げずに敬遠」来季から導入 プロ野球、大リーグに歩調合わせ
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ほらほら、合理主義ってつまんないでしょ?人間が合理を突き詰めては、生きてる意味がなくなります。人間の存在意義は「失敗し得ること」にあります。機械には、怯えること、安堵すること、油断することができません。
地元埼玉県川口市のソフトボール連盟では、
一足早く今季から「投げずに敬遠」が導入されている。
(ソフトボールは以前から導入されているようです)
そして、僭越ながら、僕はこの「投げずに敬遠」を体験させていただいた。
バッターとして体験して思ったことは、
「あっ、敬遠ね(笑)」となり、リアクションに困る。苦笑いをしてしまった。特に最初のうちはこうなり、慣れるまで時間がかかるかも。
「『敬遠』の独特の間がなくなってしまう」というけれど、「投げずに敬遠」でも「あっ敬遠か」という独特の間は生まれる。通常の敬遠よりも、"あっさりと勝負を逃げた感"が生まれ、攻撃側優位に心理が働くかもしれない。
物は試し。導入が決まったからには、実際にやってみて議論しましょう。問題です。
かつてミスタージャイアンツ長嶋茂雄さんが、敬遠に対して抗議するためにあることをしてバッターボックスに立ちました。次のうちどれでしょうか?
①バットを逆さに持ってバッターボックスに
②ピッチャーと反対の方を向いてバッターボックスに
③バットを持たずにバッターボックスに
正解は、、、まあ問題そのものに隠されてます。