経団連、副業・兼業容認へ転換 年初にも方針 働き方改革の一環で各社に検討促す
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正能さんもおっしゃってますが、#副業難民 さん出てきますね。あと、パラキャリ社員の活躍のさせ方がわからない企業が増えてくるので、 #副業難民キャンプ 屋さんという役割が生まれるでしょうね。
注目のコメント
一体何を解決しようとしているのだろうか?賃金水準の低下を補うための自助努力、自己責任の拡大という、一見自由主義的だが、その実真逆の発想だろうか。
以前務めていた会社(大手上場企業)は、会社の危機的状況への対応策として様々な制度・規則の緩和を行った。その中で、本来の職務に影響を与えないことと上司の承認を条件に、従業員の副業が容認された。
しかし、その後どうやら、正式に副業申請をした者はいなかったらしい。たとえ既に副業していたとしても、引き続き会社にはいわず非公式に(税務申告でバレないように)続けたようだ。https://newspicks.com/news/2696537/ 参照。
経団連に加盟しているくらいの規模の企業だったら、本当に人材育成考えての副業・兼業なら、自社の関連会社や子会社使ったり、自社内で複数ポジション認めればいいのよ。
で、副業・兼業含めて労働時間が過重にならないように会社が配慮・管理する責任を負うべき。(ここ、重要。)
労働組合や従業員組合が日本でどの程度機能しているか、しっかり見ておこう。