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まず、2軸で考えるというのは、まさにそうです。その仕事の新しさは、論文や発表のタイトルにコンパクトに表現されます。従って、タイトルには、必ずこのような2軸(私はIntegrationとDifferentiationという言葉を使うことが多いですが、石川さんと共通点が含まれると思います)を盛り込みます。一つ(Integration)は、受け手が知っているどの分野、どのトピックに関係することなのかを表現します。2つ目は、新しさ(Differentiation)です。いかに、第1の軸から飛躍するかで勝負します。そんな組合せはあり得ないでしょう、と思われるのが最高です(そのありえないことが、中身で実証されたら最高です)。
ここでタイトルがまず重要です。日本人では論文でも中身を決めてから、タイトルを付け足しのように最後に決める人がいます。とんでもないことです。論文の隅から隅までが、タイトルを表現し実証する手段です。適当に材料を並べて、それを抽象化するタイトルを付けるのは最悪です。
私は、何かを発表する時には、タイトルの候補を100個は試行錯誤することが普通です。タイトルを変えることは物の見方を変えることです。同じモノを見方を変えることはThink Diffenentの大きな要因だと思います。この実験と学習を繰り返すことが創造性の基本だと思っています。
実は最近の人工知能研究では、学習の本質を一歩ずつ解明しつつあるわけですが、このよう軸を変えても、ぶれない要因を見つけることは物事を正しく捉えるのに重要であることが明らかにされました。一種のノイズを与えても、揺るがない真実は何かを見極める処理を入れることで、少ない情報からも見えなかったものが見えるようになります。過去の成功事例に近いことを選ぶ学習(教師あり学習)から一歩進んできています。
この学習の本質を極める研究から住宅ローンで貸し倒れしやすさを学び、精度良く予測するようになりました(年末にニュースリリースを出しました)
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2017/12/1226a.html
そんな中で、自分の頭で考えて、原理原則に従った正論を根気強く唱え続けていれば、本来それが大して突拍子のない意見でなくても、周囲から見れば、新しく、質の高い、Differentな見解に、相対的にはなっているんじゃないかと思います。
当然、同質性が高い集団であれば、異質な考えを受け容れてもらうのはより困難でしょうし、コミュニケーションコストはかかるのでしょうが。
「みんな違う」アメリカと、「みんな似ている」日本という対比が冒頭にありますが、ユニークな考え方で差別化しようとすると、場の選び方の時点で大部分の勝負は決まっているんじゃないかと思います。
Think Different Concept「価値創造」に関しては、濱口さんはかなり種明かしをしてくれています。
下記の記事にある、ストーリー・デザインのパワーでトレードオフを緩和するというところにヒントがあるかと。
濱口秀司氏が語る「ストーリー、意味性」のインパクト
https://bizzine.jp/article/detail/159
新しいアイデアの切り口をつくるという視点だと、下記のアプローチが有効的だと考えています。
2×2のマトリックスを描きながらバイアスを可視化→軸を組み替えながらバイアスを深堀りする→一番壊したら面白いバイアスを特定→壊した時の状態をイメージ→バイアスを壊した状態を言語化・・・という流れ。これは、コンセプトメイキングのフェーズで実施するべきことなのだと解釈しています。
詳細は濱口さんの特集記事を読み直しましょう!
アイデアは「思い付いた理由」に着目せよ
https://newspicks.com/news/1769686
まず「価値移転」。『Live Picks』や『Pick One』は、ニュースアプリにテレビ要素やラジオ要素を組み合わせているという点でリモコンとホワイトボード消し的な価値移転かと。
次に「価値の再構築」は、例えば『インフォグラフィック』による記事が近いかと。記事を読むという行為は情報を得るという目的ですが、それであれば文字中心でなくとも可能。加えてダイレクトな時短になるので、受け手としても有難いものです。
そして3つ目の「価値創造」。新しいコンセプトを作るという観点では『アカデミア』の目指しているところが、ここなのかなと思います。ニュースキュレーションアプリという枠から、書籍によるインプットや直接話を聞ける講演会などを組み合わせ、会員相互のコミュニケーションによって知を高める。
…なんていうことを、1人/非定型で考えてみました。今回もとても学びの多い記事でした。どうもありがとうございました!
追記:
ちなみに上田さんと石川さんのやり取りも、ある種の「価値創造」かと。上田さんの場合、記事に登場して読者に分かりやすくしたり記事の魅力を高めてくださる。以前の石川さんの記事でのやり取りも面白かったです。
「【石川善樹】集中したいなら、今すぐニューズピックスを閉じろ」
https://newspicks.com/news/2174994/
なんと。。。唸ってしまいました。こんなにシンプルに整理されてしまうのか!
方法論との距離感について、考えさせられます。濱口さんにせよ石川さんにせよ、大事なのはここで書かれているような「方法論」を自分の思考でたどり着いて展開されているということで、そもそも、他者が作った方法論では、開発した人間を超えることができないってこと。別に超えなくてもそこそこ学びにすればよい、という考え方ももちろん正しいと思うんですが、それ自体、Think Differentじゃないというw、大きなメタジレンマがあるってことだと個人的には思います。
人のセミナーに行ったり、本を読んだり、方法論を学んで、得られるものは、「人がものを考えるときのアプローチのパターンを知る」ことであって、そのパターンの裏をかいて自分の答えを自分の言語やフレームで規定することまでいかないと、散々20代の時にビジネス書読みまくったり、セミナー通いまくったからこそ思います。結局、自分で考えるしかねえと。
その重要な要素が、「音」と「身体性」なんじゃないかと思っている。
シーンという音を自身が聞ける環境と1/fのゆらぎを身体が纏うことのできる環境が、経験上、Deep Thinkを促してくれる。