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2017年最大のIPO 、「飛脚」の佐川が上場 —— ヤマト、日通、郵便の3強を追う”脚力”

Business Insider Japan
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    戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家

    時価総額5000億を超える佐川急便さん。
    これからも、さらに成長するだろうと見ていますし、記事あるように、日立物流さんとの連携は、大きな成長ポイントになるでしょうね。


  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    SGホールディングスのIPOには期待したい。そもそも、日本の宅配大手企業のマーケティング力もにも疑問を抱いてきた。
    日本市場で宅配というイノベーションを生み出したヤマト運輸の小倉さんは、数少ない尊敬する日本の経営者の一人。ただ、長年日本の宅配料金が、安すぎないかと危惧してきた。サービスレベルは上がる一方なのに料金はそれと比例していない。ましてや、近年のeコマースの需要急拡大とドライバーの人手不足から、ヤマトクライシスが勃発した。
    ただ、このヤマトクライシスの引き金になったのは、佐川急便が取引を放棄したアマゾンをヤマトが引き継いだところから端を発する。私は、アマゾンとの取引を放棄した佐川急便の選択は、売上至上主義から離れた正しい選択に思えた。
    確かにアマゾンの多大なる物量と成長性は魅力的だが、低価格と高い配送サービスレベルの要求が厳しいから利益率は低い顧客。現佐川急便経営陣は、シェア拡大を捨てても利益を取る選択は間違っていなかったろう。もちろん、来年以降も急拡大する日本の宅配需要に宅配業者のキャパシティが追いつかない状況は解消されないだろう。このIPOが、新しい現実からもたらされた新しい問題解決に繋がると期待したい。


  • 資材の注文で、膨大な量の荷物を日々配送業者さまにはお届け頂いています。ユーザー観点から申し上げるとヤマトさんのご対応が圧倒的に抜群で、次いで日本郵便さん、佐川急便さんという感じです。ヤマトさんは比較的に料金は高いのですが、それでもそれをお支払いする価値は十分にあります。これは弊社メンバー全員が間違いなく感じています。

    出荷という観点からも資材の納品という観点からも、とかく農業にあっては物流の劇的なイノベーション待ちという側面が多分にあります。

    しかしながら、コストの試算などをしているとやっぱり「(出来る限り)運ばなくて良い世界」をどう実現していけるか?を追求したくなります。この部分は農業経営者としてもっとグローバルでの大きなトレンドを捉えていかねばと思っています。物流には根本的にdisruptiveな動きが起きそうな気がしてならないのです。


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