大浴場という「シェア経済」を脈々と支える、北陸出身者の系譜
NewsPicks編集部
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ふふふ。西麻布銭湯計画はちゃくちゃくと進んでおりまするよ。銭湯はものすごいビジネスチャンスあると思います。そしてルフロエキスを入れると温泉に早変わりです。
年の瀬も寒さも迫る本日より、すこりゆるりと銭湯特集を前編後編でお送りします。鹿児島出身の僕自身は、銭湯ではなくボロくて小さな「温泉」がかつての東京の銭湯と同様、近所に数件はザラにあって、高校までほぼ毎日のように「公衆浴場」に通っていました。
東京でも浴場を求めて銭湯に入って最初に驚いたのが、その「湯温」。冬の寒い日にはその温度差で「アツっ」というのが定番で、出ると身体がジワリ赤くなっている。が、不思議なもので徐々になれ、出るころにはポカポカになるものです。で、東京の銭湯がなぜかくも「熱い」のか、今回初めて知りました。
家から徒歩1分ほどのところにあった古き銭湯は昨年末に廃業となり、今では銭湯をふらり求めて電車や自転車で向かいます。明日の後編では、なぜ銭湯の「廃業」や「リニューアル」が今、相次いでいるのか、その背景にも迫ります。銭湯大好きー、という方の内容の記事ですね 笑
個人的に好きなオールドスタイルの銭湯は北千住の梅の湯。1927年開業だそう。昔近くに住んでいてよく通っていました。当時は薪で沸かしていたはず。
ニューウェーブでは南青山の清水湯。こちらは会社の近くでアクセス良好。創業からは100年以上もの歴史があるようですが、2009年にリニューアル。サウナが好みで、サウナと水風呂を10分交代で3セットやってます。笑