ラーメン「幸楽苑」、赤字100店舗超の崖っ縁
東洋経済オンライン
131Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
業態としては、そもそも日高屋のほうが優れている。記事にも言及があるように、駅近でアルコールによる高採算・単価上げができる。もちろん、その分家賃も高いが、それを吸収できているゆえの利益率だろう。
逆に、そもそも幸楽苑と日高屋は同じものを扱っていても直接は競合はあまりしていないはず。むしろ、異物混入含めたこときっかけに、郊外型のほかの業態に奪われているというのが現状。
そこから回復できるかは現段階では分からない。でも大きな危機があった時というのは色々見直しも図られる。不採算店の撤退含めた固定費の引き下げ、出店基準の見直し、効率化等々。マックも一番厳しい時の営業利益率は-12%、それが直近は10%近くまで過去12か月ベースでは来ている。
もちろん戻った企業もあれば戻らない企業もあるし、そのためのプロセスも極めて大変なもの。個人的には危機のときこそしっかり見ることが重要だと思っている。
依然創業者がトップだからトップダウンで変えられる部分も多いだろう。下記をみると、最初に290円ラーメンを出したときにクレームから改善した状況も伺える。さて、どうなるか?
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/847皆さん幸楽苑のラーメン食べたことありますか?インスタントラーメンと変わらないから。2度程行きましたが、家でインスタントラーメン食べて方が良かったって、2度とも後悔しました。もっと、マシなメニューつくらなっきゃ今といっしょと思います。