いっそチューナーを破壊する手もある NHK判決で「テレビ局離れ」が進む
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別にチューナーを壊さなくても、最初からチューナー無しのモニターだけとしてのテレビもDMMなどから売られてます。
https://www.digimonostation.jp/0000079168/
どうしてもNHKの受信料を払いたくなければ、これを買えばいいでしょう、すごく安いし(笑)。でもこれなら受信料は払わなくてもいいとなるかどうかの法的な判断はわかりませんので悪しからず。
でもチューナーがないということは民放も見られないということになります。で、やっぱり見たいや、となったら、B-CASカードがついたHDRを買えばいい。HDRがテレビ受像機に当たるかどうかの法的な判断もわからないけど。
これだけ揉める根源は、「オレはNHKは見たくないし見ない!」と言ってる人からも受信料を獲ってやる!という今の受信料制度の無理があるんだと思う。「オレはNHKなんて絶対見ないぞ」っていう人はそんなにいないと思うんですよね。だったらそういう人には見せないし金も獲らないことはB-CASAカードがあればできるわけです。その時に「公共性ガ〜」とかいう建前の議論は、あまり説得力はないと思うのです。
そんなことしたら「NHKの収入が激減して、番組の質を保てない」とかは、子供じみた言い訳ですよね。激減するならNHKは必要ないと国民に思われているというだけのことで。でも大丈夫ですよ。やっぱりNHKは見たいという人は、たくさんいますから。
この判決が出てしまったので難しいとは思いますが、NHKの中の人たちだって、「お前らの番組なんか見たくね〜!」っていう人たちから、お金を無理やり獲りたくはないでしょう?「あんたの作った番組は、お金払ってでも見たいよ!」という人たちからお金をいただく方が、はるかに健全だと思いませんか?
自分は、極論や無理筋や炎上狙いの発言をしてるつもりはありません。この方がみんながハッピーになると素朴に思うんですがどうでしょう?20年以上TVは無いので、
NHKにお金を払った事は有りません
ですが、
Huluには毎月1007円払っています
Netflixを追加しようか悩んでいます
要らないものは、1円でも要りません
欲しいものなら、1万円でも払います”NHKはいい番組を作ってるんだから支払ってもいいじゃないか”という意見があるが、納得いかないのはそういう問題ではない。
そもそも選択肢すら提示しないということ。
話は、受信する・しないの選択肢を出してから。