【2018年特集】SDGsの時代に、総合商社は何を成すべきか
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注目のコメント
既報の通り昨日社長交代が発表されました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24960440S7A221C1000000/
次の社長はグループのインフラ事業部門を率いていた兵藤氏。
中村氏について6年間の実績をどのように捉えるかは人それぞれですが、先ずはお疲れ様でした。過去の住友のように銅山事業による煙害や森林伐採のような環境問題がアフリカで起こっています。主に中国資本による産業推進で、モノを作るのはいいが作った後の事が考えられていない。適切なゴミ処理施設がなく街中に溢れるゴミ、過度な森林伐採、水質汚染など環境が悪化しているとアフリカの留学生たちから聞きました。どうにかしたいという気持ちで日本に学びに来ているそうです。
日本企業としては住友のように自利利他公私一如の精神やSDGsを意識した関係を築くことがアドバンテージとなりサステナブルなリレーションシップを築くチャンスだと思います。コメントはあまりできなかったけど、ほとんど連載読んでいました。
あらゆる角度から、論客へのインタビューや対談があったので、かなり現代の産業や商社への理解が深まりました。