シャープ、時価総額2兆円の実力は本物か? —— 東証1部復帰とホンハイ経営に期待と懸念
Business Insider Japan
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売上の50%をパネルに依存している状態が本物とは言い難いでしょう。結局そのパネルをホンハイで引き取っているというのが実情ではないでしょうか。IoT関係にしてもホンハイが買っているのだとすると、そのビジネスが本物かどうかは少し怪しいところがあります。シャープがホンハイなどにキーパーツを提供する企業を目指しているのであれば、それは本筋で着々と目指す方向に向かっていると言えますが、そこは明確にされていません。それでもOLEDをしっかり開発しないと長続きできないでしょう。
注目のコメント
ホンハイが買収する時点で、主な資産は減損させているので、それなりのV字回復は想定されていたものです。
大事なのは、意思決定のスピードや企業文化がしっかりと改められたかが大事ですね。いまの稼ぎ力からしたら株価は明らかに割高ですが、尋常小学校中退ながら”日本のエジソン”といわれるまでになった偉大な早川徳次さんが創業したシャープには鮮やかに復活してほしいです♪
なんせ早川徳次さん自身が”七転び八起き”どころか”百転び百一起き”を実践した方なんですから。