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「FREETEL」のプラスワン・マーケティングが民事再生申し立て

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注目のコメント

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    大変残念です。
    すでに言及もある通り、会社として支援をしていました。
    すでに多くの日本企業が撤退したスマホ製造にベンチャーの立場で参入し、競争力のある端末を出しており、大きな資金調達をし、これから大きな勝負をする、という話のもと支援を依頼されたのが、丁度2年前。
    以前から、通信業界の仕事をしており、余程のドンキホーテ的な経営者が出てこなければ世の中は変わらないなと思っていたときに出会った経営者が増田さんでした。危うさもありながら夢を語り凄い額を調達し、それを全部勝負に出て投資すると言った増田さんに可能性を感じたのは確かです。かねてからベンチャー支援をしているなかで、単純にフィーをもらうだけではない支援ができないかを考えていた中で考えたのは、リスクをとったフィーの貰いかたと、自らの名前を出し退路を絶つことでした。イノベーター層の獲得が重要だと感じ、NPで実名を出して記事を出すことが顧客獲得でもプラスに働き、かつ自分自身の、そしてファームのリスクを負いながらもやるべしと思い、ファームの経営陣を説得しチャレンジしてきたつもりです。結果的に、楠木さん、琴坂さんを巻き込んだ責任は感じますし、力及ばずだったとおもいます。
    結果は果たして残念でしたし、競争力のある端末を出せなかったこと、キャリアがサブブランドで攻勢をかけてきたこと、その中で有効な商品やチャネルを築けなかったこと、海外展開も利益度外視の展開だったことなどの要因も、自身の力不足も感じますが、リスクをとったから失ったものも、得られたものもあると思っています。個人的にはリスクがあろうと、志があるベンチャーを支援できる人であり、ファームでありたいと思っていますし、そんなチャレンジを許容できる社会であるべきと思いながらコメントとしたいと思います


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    一橋大学 教授

    昨年5月に増田社長と対談の機会をいただきました。その時点で僕が知りえたことから判断して、僕はFREETELの戦略を面白いと思いました。確かに非常にアグレッシブで、それゆえ大きなリスクを抱えるものではあったのですが、当時の業界の競争の構図からして、一気に川下分野(顧客接点)へ投資をして顧客を獲得するという戦略は、旺盛な成長意欲の現れであり、ベンチャーとして果断な戦略だと受け止めていました。
    この対談はプラスワン・マーケティングのスポンサー記事だったので、「提灯記事」という指摘もあります。しかし、仮にスポンサー記事でなかったとしても、僕は増田さんの当時の構想について同じように肯定的な意見を述べたと思います。
    ようするに、僕の当時の判断が間違っていたということです。


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    株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役

    コンシューマ向けの安価なMVNOビジネス、終わりの始まり。端末も手がけるならなおさら。以前にもコメントしましたが、3年以内にすさまじい勢いで淘汰が進むことでしょう。安価なだけではダメで、法人向けを狙うなどの明らかなポジションチェンジや既存事業とのシナジーが必須です。


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