東急がグーグル渋谷凱旋を熱烈歓迎する理由
東洋経済オンライン
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注目のコメント
下記の一文から、どれだけGoogleが入ることが重要だったかが伺える。産業クラスタは重要だし、そのハブとして期待しているということだろう。
にしても、約2600人のキャパで約20階分。そんなに小さいビルではないだろうし、結構ゆとりがあるフロア計画に見える。
『オフィス入居条件は明らかにされていないが、渋谷ストリームの完成は2018年秋にもかかわらず、グーグルの入居はそのおよそ1年後とみられる。』東急はさすがです。さすが関東私鉄の雄。
スピード感はJR東日本とほぼ同じといえるでしょう。関西勢も頑張らねば、と思うばかりです。
ところで、街づくりは商業施設や福祉、医療、教育、産業が重なり形成されていくと思われがちですが、実は街づくりの本質は”ヒト”にあります。これは星野社長も仰っていました。
どのような属性のヒトがいるかで街は変化します。
当社の歴代社長も言っていたのですが、これからの日本に必要なのは、人材の流動性を上げることです。明治維新期の急速成長、アメリカの技術基盤の確立などは全て外国人が影響し、寄与しています。その意味で、渋谷にGoogleを置き、ダイバーシティを進めることは間違いなくポジティブに影響するでしょう。