超デキる人の「スケジュールが白い」ワケ - 経営者が旅行できない会社は危ない
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注目のコメント
手帳に予定びっちりの場合、「アクティブ・ノンアクション」な状態になってしまっていることがありますね。
青山フラワーマーケットを運営するパーク・コーポレーションの井上社長は、毎年2か月とか3か月、まとまって会社に来ない時期を作って、クリエイティビティ創出に時間を使うと仰ってました。さすがに4か月行かなかったときは、長すぎたと(笑)実際スケジュール空いてない管理職は、レスポンス悪くて話もし難いし割り込みに対して対応が軽率になるしで、部下からの信頼は下がる一方。
そういう人はおそらく優先度がつけられないタイプなので、部下に対しても無理難題を押し付け、「それくらいやれるだろう、気合いだ気合い」というマネージメントをします。
結果、全てが破綻。体育会系マネージメントは組織を滅ぼします。ドラッカーもこの記事と同じようなことを言っていたように思います。
前職(自動車会社の部長職)時代は、朝9時から夕方6時までほぼ5分の隙間もなく打ち合わせだった。多くの日本企業はそんな感じではないでしょうか。
昨年から自営業になって一日の7割は空白の時間になったが、今日もワイドショーで日馬富士のニュースとか見てたら夕方になってしまった。やはり凡人はダメだ。