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シェアサイクルの主戦場はアジア。激戦の台北とシンガポールを見る

NewsPicks編集部
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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    野嶋記者との共同執筆記事です。私はシンガポール部分を担当しました。
    過去にシンガポールのシェアサイクルの話しを書いていますが、どんどん動きがあります。中国だけでなく、シンガポールや台湾企業も国境を越えてサービスを始めています。アジア広域でのシェア自転車戦国時代の様相です。

    シンガポール交通当局は「ラストワンマイル」のソリューションとして、前向きな関係作りの姿勢を見せています。駅の自転車置き場に駐輪することを呼びかけたり、バス停の一角を黄色い線で囲み、そこに駐輪を促しています。これで駐輪マナーは随分向上したように感じます。

    もともと、さほど悪いとも思いませんでしたが、地元の新聞には投書があったりと問題になっているエリアも結構あったようです。問題解決のためにまずは走りながら良いものにしていこうという、当局と企業のスタンスは学ぶべきところがありそうです。

    関連記事:
    「シンガポールのシェア自転車を試す。地場vs中国勢の争いが幕開け」
    https://newspicks.com/news/2236926
    【現地報告】シェア自転車、シンガポールのアカウントを上海で試す
    https://newspicks.com/news/2482003


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    ジャーナリスト / 大東文化大学教授

    連載2回目は、台北とシンガポールです。固定式のドックありの方が、ドックなしよりも不利だという見方が一般的です。実際、中国ではドックなしがドックありの従来型を駆逐しました。しかしすでにドックありが先にマーケットを確保している台北では、ドックなしのobikeが大変苦戦しているようで、台湾とやや似ている行政介入型の社会である日本にとっても、参考になるところ多々あります。もう一つのシンガポールでは、川端記者からの現状を書いてもらいました。こちらはドックなしの争いですが、地場のobikeが中国勢に攻め込まれているようです。ぜひご一読を。


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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    行政による「規制の後出しジャンケン」をやられるとかなり厳しいですね。

    「シェアサイクルに対して、1台につき500台湾ドルの権利金を徴収することになっている。また、違法駐輪などの問題が見つかった場合も300~600元の罰金を業者に課す」(記事引用)

    こんな条例が通ったら業者側としてはやってられないでしょうね。価格転嫁すると利用者減となる可能性もありますし。違法駐輪なんてコントロールが難しいです。

    中国で始まったシェア自転車ですが、各国でいろんな動きがあるんですね。勉強になりました。


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