【求人掲載】融資、M&A、不動産購入。ベストな事業承継とは
青山財産ネットワークス | NewsPicks Brand Design
362Picks
コメント
注目のコメント
経営者が後継者を決めていくにあたっては、①誰に会社を任せたら会社が成長するのかという「合理性」の視点に加え、②できれば身内で継いでもらいたいという「感情的」視点が大きく影響します。
記事の中では税会計、M&A、不動産など様々な解決手法が求められるという点において「総合格闘技」という表現を使わせていただきましたが、上記の通り、経営者にとっては理屈と感情の戦いという意味においても総合格闘技のようなものだと感じております。事業承継で一番大事なのは、経営者のバトンを受け継ぐ人がどれだけ創業者の想いを受け継ぐかが大事だと思います。これに加え創業者にどの様に株式を扱えば税務上有利になるか、更には創業者という事業推進のエンジンを失う中でそれを補完する事業支援が必要になります。その意味では「事業承継は総合格闘技」という言葉は的を得ていると思います。
取材中に多和田さんが言った「M&Aだけ、融資だけじゃない。事業承継ビジネスは総合格闘技みたいなものなんですよ」というセリフがとても印象的でした。
いろいろな選択肢のなかから「ベスト」を選ばなきゃいけないし、複雑な経営者の心中も察しなきゃいけない。そう考えると、本当に総合格闘技ですね。
1記事目ではスライド形式で事業承継ビジネスの概要をまとめています。そちらもあわせてご覧ください。
コメントで、みなさんの実際の事業承継エピソードをお聞きできるのを楽しみにしています。