アドビの人工知能「Adobe Sensei」、API公開へ
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注目のコメント
国際ソフトメーカーなので当たり前だけど、海外でもSenseiと同じ言葉を使っているのが軽い衝撃。
https://www.adobe.io/apis/cloudplatform/sensei.htmlSenseiすげー!と盛り上がった発表時の記事は下記。本当にワクワクする。「Sensei」という言葉がグローバル化して、再び尊敬を集める言葉となるか!?
API化して、どういう用途・マネタイズをしていくのかとか気になる。
https://newspicks.com/news/2571962Googleの機械学習オープンソース「TensorFlow」も含め、AIに関してはコアな機能/ロジックはオープン化されて行く潮流です。
そういえば今月11/14にモバイル用途向けの「TensorFlow Lite」がリリースされていたことも記憶に新しいですね。
AIの進化は当面リーディングカンパニーが担いつつ、オープン化されたものをしたたかに活用するのが、各企業の当面の対応になるでしょう。
一方であと数年で訪れそうな「量子コンピューティング」の時代が到来したら、AIのさらなる劇的な進化が見込まれると思われます。
Google・Microsoft・IBM、日本勢で見ても理研・NII・NTT・富士通・NEC・三菱電機なども含めた世界戦です。その領域を制する企業が次のICT業界のリーディングカンパニーになると思われます。
シンギュラリティ(技術的特異点)の世界は、意外と近い未来の話なのかもしれません。
【参考記事:量子コンピューティングの足音】
http://bit.ly/2hLgoTZ