居場所の有無が私たちの人生を変える
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こういう力を「ソーシャルキャピタル(社会関係資本)」と言うんだそうな。はじめて聞いた。
それを資本として捉えたとき、はじめて「つながり」を作る活動に定量的な価値が生まれそうな気が。
記事広告の割には新しい発見あり。
注目のコメント
記事内で松阪市の竹上市長もコメントされていますが、オロナミンCって自分で買うものじゃなく、誰かにもらうイメージです。
私自身、おばあちゃんの家に行くと「お手伝いのご褒美」としてオロナミンCをもらえた、懐かしい思い出があります。
そんなオロナミンCのCMコピーが「上を向く、きょうも。」になり、CM自体も以前のものとはずいぶん変わったのをご存知ですか?
人と人とをつなぐ、「つながり」を応援するドリンクとして、こういう変化を遂げたんだそうです。
今回は、オロナミンCのコピーとぴったりの活動を三重県松阪市まで取材に行ってきました。
記事下のPR図版をクリックすると新CMも見られるので、ぜひ!オロナミンCを見ると「ああ、あの時」と人と繋がりのある思い出を思い出す、なんてことはありませんか。
私は結構思い出します。震災後の宮城県石巻市で災害ボランティアをしていたとき、被災して、津波も家の2階まで来てしまった70歳くらいのおばあちゃんが、「お疲れ様。ほんとありがとう」と言ってオロナミンCをくれました。あの時に飲んだオロナミンCは忘れられません!
東京は働いていれば別ですが、住んでいるだけだと繋がりが弱いと感じるときもあります。つながることで解決できる社会課題もあると思うので、つながりを大切にしていきたいですね。地域のつながりは健康に良い!
実は地域のつながりはソーシャルキャピタル(社会関係資本)といって、自殺率、要介護率、ひいては死亡率も下げると言われています。
地域の厳しいコミュニティよりも緩やかなコミュニティがより健康に良いとされています。ありのままの自分が受け入れられるようなコミュニティがたくさんあって、選べる、そんな地域になっていくと素敵だなと思います。
それを企業が支援する時代になっていることも心強いです。