横浜で、1部屋の分譲価格が8億円というマンションが登場する。みなとみらい21地区と関内地区の中間で現在建設中で、11月25日から販売が始まる横浜市最高層・最大規模の「ザ・タワー横浜北仲」(事業主は三井不動産レジデンシャルと丸紅)の最上階58階に配置される住戸だ。
専有面積は約212平方メートル、約64坪だ。マンションの平均的な広さ70平方メートル・3LDKが3戸分収まる広さに、ゆったりと3LDKを収めるプランが提案されている。このクラスになると、実際の間取りはオーダーメイドになることが多い。
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