佐藤尚之氏が語る、新規獲得が難しい時代だからこそ「ファン」を大切にすべき理由
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注目のコメント
自社にとって、一番のコアファンはどこにおり、どういった人たちなのか。
その定義を行い、その人たちはどういう行動をするのか。
「自社の顧客とは誰なのか」。
特にBtoB領域で、ちゃんと定義できている企業は果たしてどのくらいあるのだろう。
メモ:
ファンとはつまるところ「企業やブランドが大切にしている価値観に賛同してくれる人」だ。2割8割の法則でいえば、大切なことは、その2割のファンをキープして、他の客を連れてきてくれるようにすることだ。「皆をファンにしようとすると、逆にファンは離れていく」と佐藤氏は強調する。
共感を強くするには、ファンであることに自信を持たせること、具体的には、新規顧客より優先していることを理解してもらうような施策を打つことが大切だ。
コアなファンは売り上げを作り新たなファンを呼び込む。のみならず、その声に耳を傾けることで、新たな価値を創造することに生かせる。そして、それがさらにファンを広げていく。さとなおラボに半年近く通って、さとなおさんやたくさんの仲間に出会えたことは一生の財産。感謝しかないです。本当にたくさんの刺激と学びを頂きました。