敗れた白鵬、土俵下で1分間アピール 立ち合いに不満
朝日新聞デジタル
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これはもう文化というか、国柄の違いでしょう。八角理事長の「潔くない」というコメントがすべてを言い表していますが、逆に言えば日本人にはできない、ここまでの勝負へのこだわりが、白鵬の真の強さなのかもしれません。
相撲のルール上、行司と審判にしか取り組みを止める権利はありません。物言いが出来るのも、審判と控え力士で、取り組みをした力士は物言いできません。
昨日スポナビライブで元普天王の稲川親方がこの態度に対して強い不快感を示していましたが、こういう立ち合いの微妙なタイミングで自分が勝ったときだってあるのに、自分が負けたときだけ出るのはルール違反だと思います。
土俵の外でのトラブルで揺れる中、せめて土俵上ではクリーンな勝負に徹してほしいです。最近相撲関連でいいこと聞かないですね。
僕は、相撲も他のスポーツのようにカメラとCGで分析や確認が行えると面白いと思う。
先日久しぶりにテニスの収録を見たのだが凄まじかった。どれくらいの頻度でコートのどの部分にボールが落ちるかビジュアルで表現してくれる。