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僕も国内営業はけっこうやっていましたが、営業トークのゴールは、自分をさらけ出すことに設定していました。当然最終ゴールは売上増なわけですが、それを意識すると僕の場合うまくいきません。

1. 売上増には信頼関係が大事
2. 顧客との距離を縮めるためには、共感を生むのが一番
3. 共感を生むためには共通点を見つける必要がある
4. 共通点を見つけるために、まずこちらの情報を出す

といってもいきなり自分のことばっかり話してもダメなので、難しいのですが、うまく自分をさらけ出すことができれば後は流れに乗るだけです。
私も地方で講演するときは、できる限りその地の経済データで資料を作って、地元の話をするようにしています。
営業マンに限らない。
◯◯県と言われてどう返すかで人柄が出る。

とは言え、私はすぐに相手から「あー、うどんですね!」と言われてしまうのだが。
高校時代の知識から、バスケでインターハイに出ていた強豪校は47都道府県ほぼ言えるので確かにそれだけでも少し話のネタにはなりますね。

今でも遠征で色んなところに行けるしファンがSNSで何でも教えてくれるし、プロスポーツ選手はローカル知識つきますよ〜。
地方の大学で講義をするときは、地元の情報は必須です。
「東京がうんぬん」の話しかできないようではムカつかれるだけですが、地元の話が多少できると、信頼関係を作りやすいし、コミュニケーションがスムーズにいくのは実感値としてあります。
基本情報も大事ですが、「あなたの地域に関心ありますよ」というマインドを伝えることが一番ではないかと思います。
全然本質ではないですが、コミュニケーションをする上での最初の潤滑油として重宝することもありますよね。

学生時代、車中泊で47都道府県を回った甲斐がここで生きてくるのか。

ま、営業マンではないですけど(笑)
ご当地ネタはアイスブレイクに最適ですね。今の時代、ちょっと調べるだけで簡単に仕入れられる情報なので何も苦労はないはず。
旧律令国でおさえておかないと三河人に尾張の話をしたり出雲人に石見の話をするリスクが(たしかいずれも犬猿の仲)。
海外はいいのか