日本はアジアで最下位、高度外国人材への魅力欠く-IMD
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注目のコメント
いくら東京を国際金融センターにと旗を振ってもそれを実現させうる高度なスキルを持った人材に評価されていなければ絵に描いた餅。よく言われる税制やビザなど就労者本人の事情に加えて、子供の英語での教育環境の乏しさやメイドが使えなかったりサービスコンドが少なかったりと、一緒に来る家族の生活環境が悪い事が大きい
シンガポールが1位、香港が2位というと国内市場のサイズや成長性ではなく、高度外国人材にとっての純粋に生活しやすさ、働きやすさに問題があるということでしょうね。実際には最近社内にも優秀な外国籍の人材が増えてきていますが、パーセンテージで言えばまだまだ確かに低いですね。人材不足に備え、更に多様性の受容度を高めていくためにも、そういった人材を実際に採用し活躍してもらいながら、各方面で障害となっているものを一つひとつ取り除いていく必要がありそうです。
記事のピック数に見られるように、こういう記事への興味のなさ、無関心さが一番まずいと思っています。
個人的には、できれば多くのプロの皆さまの現状認識や、対策案などを聞きたいところです。
今頃この記事に気付いた僕が言える事ではないと思うのですが。