「転職先は辞めた会社」出戻り社員が増えている切実な理由
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注目のコメント
辞め方や辞める時のタイミングにもよるのかもしれませんがこういう仕組みが今後、一般的になっていくのかなと思います。退職後に元いた会社の良さに気付くことも多々あると思いますし、辞めた社員が戻りたくなるような会社になることが理想だと思います。
以前、クライアントから、何故いい人が採用できないか、いい人は辞めていく、という相談を受けた時、辞めていった人達が戻ってきたいと思えるような会社になった方がいい、辞めた人達に、同僚のツテを頼ってコンタクトしてみたら?と、お話したことがありました。退職=裏切り者、と思っている会社は、伸びない気がします。
出戻りです(汗)
個人的には出戻りに限らず、どんな仕事もなんだかんだで縁がつながっていくものなので、辞め方はとても重要だと思う。もちろん、どうあがいてもきれいな辞め方をできない場合もあるとは思うが…
個人的には、これまで辞めてきたときに、何れも喧嘩をせずにちゃんとその後も縁がつながる形で出来てきたことは自慢だし、なにより良い方たちと仕事をする縁に恵まれてきたなぁと感謝しかない。
一方で、以前同様の記事でAkiさんがコメントされていたと思うが、出戻った自分がいうのもなんだが、一種のフリーライドになる可能性は頭に留めておきたい。
チャレンジをすることは社会全体にとって必要だし良いことだとは思うが、一方で元の会社も常に難題と立ち向かっているはず。その時に、周囲の方が出戻りにどういう感情を持つかというのは、組織全体のモラルにとって重要。
個別の人(残っているメンバー、出戻るメンバー)によって違う部分もあるだろうから、それで対応するというのもありだと思うし、逆にそこまで考慮しないほうが一貫性が担保される、恣意性が入らないという意思決定もありだと思う。それ含めての企業文化だと思う。