考えるとは「知識の価値観を捨てる」こと - 考える練習をしよう
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注目のコメント
考えるとは、知識偏重、事実確認できることだけを重んじず、仮説や理想を大切にすること
必ずしも知識を重視しないことではありません。DIKWモデルにあるように、データが情報になり、情報が知識、知識が知恵にかわり、意思がさらに組み合わさって判断や意思決定になります
もちろんボトムアップなマーケティングには限界はありますが、それも人の力でできる範囲で使いこなしたほうがいいし、ツールがなくとも考える材料が頭にあるほうがたのしいですよああ、これはわかる。
知識のある人に限って本人は思考しているつもりでも、無意識に知識をなぞっているだけの場合がある。正解を探しているから思考はしていない。
石川善樹さんも言っていたけど「問いをたてる」ことが重要。
知識とは標準性であり、思考とは多様性である。思考なき知識はAIで十分。取得した知識を意識せずに発揮できる状態が、スキルが身についているという事になると思うけど、そのスキルの中でも「概念化(コンセプチュアル)スキル」は、文字通り物事を概念で捉えることが出来る事であり、イノベーションというのは新しい概念から生まれるもの。だからやっぱり考える上での知識って大事だと思うのだけど、難しい(^^;