稲盛和夫さん、京セラ100万株を母校に寄付
読売新聞
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まるで敵かのように学生を冷遇する教務課や自主性という名の元に教育を放置する教育システム。
生徒に自殺者や鬱が続発しているのになにもしない。
東大が母校だという感覚を持ったことは一度もありません。
注目のコメント
スタンフォードをはじめ、卒業生からの寄付金集めに成功している大学は、学生が将来成功した暁に寄付しようという気になるよう、在学中からあの手この手の工夫をしているそうです。寄付金を重要な収入源と位置づけているからなのでしょう。全寮制であったりするところもポイントのようです。
寄付候補者が在学中からの一大プロジェクトだと思うと、卒業後何年も経って、急にOBOGに寄付を募ったところで、芳しい成果はあげるのは難しいでしょうね。母校の鹿児島大学に京セラ株を。現金ではなく株で寄付するということは、業績によって配当金をあげていきたい、ということなのでしょうか。にしても稲盛さん、いい笑顔です。
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今期の京セラの配当金は一株あたり120円になるようです。
http://www.kyocera.co.jp/ir/individual/ir/dividend/index.html
120円×100万株=1.2億が鹿児島大学に配当金として入る見通し。