やせるVR、泣けるVR、好きになってしまうVR
日経ビジネスオンライン
282Picks
コメント
注目のコメント
題名を見て、これなら鳴海先生についてコメントで紹介したら面白いかな、と思って開いたら鳴海先生だった。
僕らVR関係の研究者は、五感にリアルと似た刺激を提示して終わりではなくて、そこから情動を誘発したり、行動を誘発したりと、トータルの体験をデザインするのが最終的な目標なので、結果としては、泣けたり好きになったりという方向にもいけるだろうと思います。VRで先入観とか固定観念をゆるやかにシフトしていくことができるかもしれません
黒人はこわい、若者は無礼、子どもは素直
だれしも典型的なパターン、普通の勝手なイメージをおしつけて、そのギャップに怒りを感じたり違和感を覚えたりしますが、ふつうなんてないし、そんなのどうだっていい、と思えるように VRで補正できるかもしれないですね