中国でAIロボットが医師試験に合格「医療過疎地での初期診断も可能」
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医者にかかるまではいかないけどちょっと診察してほしい、みたいな時に気楽に使える医療ロボが各家庭に1台、みたいなことになっていくのか。医者の診察の代わりにはならなくても、家庭医療辞典のようなものを参考にして、自分で症状を判断して誤った対処を行うリスクを避けるためにいろいろ使えそうです。
注目のコメント
キタ。最近はやばい話は大半が中国発。他の事例もそうだが、この国まで巻き込んだ大胆さがすごいと思う。しかし、この画像、Pepperの丸パクリだが大丈夫なのか?笑
大変気になりました。
医療分野のAI化と健康管理のIoT化を連携させると医師の補助や医師の代替が可能になり、診療報酬の上昇圧力を緩和できる可能性が大きいはずです。
日本でも医師が少ない地域でロボットの活用などを含めた新しいシステム開発をした方が良いと思います。
しかしどうやって筆記試験に通ったのかが一番気になります。AIによる診断は当分補助的なレベルだと思います。
ただしAIを使いこなせるかで、医師のレベルは二分化していくでしょう。そもそもAIのアドバイスやミスを適切に理解できないと、活用できないのですから。