「成功しない」を覆す ネット世界を走る開拓者の信念
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注目のコメント
今思い出せば2010年当時、facebookの評価は散々でしたね。その後の勢いで、もっと流行るかなと思いましたけど、2000万人〜3000万人ほどだと思いますので、世界10億人リーチと比べると寂しい気もします。そこまでの存在感にはなりませんでした。
たしかにFacebookって当初実名でやるってことにめちゃくちゃリスク感じてましたね。風潮としても誰がやるんやって空気がありました。
楠木先生の「ストーリーとしての競争戦略」の中で、賢者の盲点を突け!という話がありますがまさにそれですよね。
サービスの一つの部分だけで見ると「そんなのは受けないよ」って否定されますが、ストーリーでサービスを考えているとサービスの要になっている。
大切なのは思考し続けることなのかなと思います。
「そんなの流行らないよ」と言われたことを「ほんとにそうか?」と思って考えることが革新へ至る道なんですよね。
顧客が本質的に求めているものは顧客すら知らないわけです。