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残酷な「遺伝の真実」あなたの努力はなぜ報われないのか

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  • アソブロック株式会社 代表取締役

    勉強を他人よりも効率的に点を稼ぐ競争、と捉えるとそうなんでしょうね。人よりできること、得意と思えることを、人は好きだとおもいがちですが、それは、そのことが好きなのか、人よりできることが好きなのか、実は本人もよくわかっていないことが、多いと思います。
    大事なことは、勉強という捉え方ではなく、学ぶことの面白さと学齢期に出会っておくことだと思います。そのために、一番大事なことは、無理に勉強させないことだと思います。


注目のコメント

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    安藤寿康先生(慶應義塾大学文学部教授)の「日本人の9割が知らない遺伝の真実」 http://amzn.to/2AHFdbp ですね.読みました.
    安藤先生は行動遺伝学と教育心理学を専門にしており,その分野でこれまで何冊も著作があるそうで,今回は珍しい一般向けの啓蒙書とのこと.本書にも書かれているのですが,この本を執筆するきっかけの本があったそうで,それが橘玲著「言ってはいけない」 http://amzn.to/2iXAsTL .冒頭で正直に書かれているが,橘玲氏の本がベストセラーになったので,専門家として便乗しようと慌てて本書を出版したそう.この2冊を合わせて読むと面白いですよ.

    ただ,書かれていることは,かなり残酷すぎる現実の世界です.身長,体重,IQ,論理的推論能力,学校の成績,うつ病,統合失調症,双極性障害,犯罪歴,容姿とそれによる収入格差などなど.遺伝率が統計的に調べられている.この「遺伝率」の定義は正確に捉えないと誤解を生むので注意.

    橘氏の本と合わせて,人間の才能はどこまでが遺伝によるものなのか,学校教育や家庭教育の影響はどの程度あるのか,真実が書かれています.ただ,安藤先生は教育を専門とするので,本書には親や学校ができることに関して教育の指針も示されています.


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    大阪大学 感染症総合教育研究拠点特任教授、大学院経済学研究科(兼任)

    性格よりも学力の方が、遺伝の影響が大きいというのは衝撃的かもしれません。この事実を知っておくと、自分の強みを生かすことに使えますし、子育てに対する考え方も変わると思います。性格という非認知能力は遺伝の影響が比較的小さいというのは、非認知能力が社会的成功には認知能力と同じくらい重要だということを考えると、勇気付けられます。


  • JNK INTERMARKETING 代表

    純粋な学力テストでは遺伝的要素が大きく左右するのかもしれません。人生がアスファルト上の直線コースならフェラーリ、ランボルギーニが勝つのと同じです。

    しかし峠ならハチロク!ラリーならインプレッサ!

    また、複雑なコースでは車の性能より、何度も走ってコースを熟知する者が圧倒的に有利です。

    つまり自分の特性に適したコースを選び、そこで経験を重ねる事で人生というチキチキマシン猛レースの勝者になれると信じます。

    ま、そもそも人生はレースかどうかも甚だ疑問ですが。車でもバス・トラック・軽自動車・消防車…それぞれの強みと役割がある訳でみんながスピードを競う必要などこれっぽっちもありません。


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