小池氏、希望代表辞任へ…都政に専念
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ここで頑張ってもリターンが少ないと判断したんでしょうね。行動の価値基準が、いかに社会を良くするか、ではなく、いかに社会の目がこちらに向くか、だから仕方ない。ずいぶん前からそうです。注目されたら、何かができると思ってる。こういう人が女性の代表みたいに祭り上げられて、それに違和感ある女性が大変多いのではないでしょうか。
注目のコメント
これだけは政治家として決してやってはならないことだと思います。
希望の党に投票された有権者は、良くも悪くも小池さんのリーダーシップや実行力に期待し、第3の選択肢としての現実的な保守政党立党の夢を見て、投票したはずです。
希望の党が、第二民進党になると知っていたら、果たして彼らは投票したでしょうか?
形成不利と見ると、舌の根も乾かぬうちに自ら結党した政党を見限り、責任者としての責任から逃れるのは有権者に対する最大の裏切り行為ではないのでしょうか。
私自身は小池知事の国政への進出は支持していませんでしたが、それでも一都民としてどうせ国政に出られるなら、国政を通じて東京を世界一の街にするよう大胆で、大きな影響力を振るってほしいと願っていました。
本当に残念なことです。どう考えても都政・国政の兼任が無理筋であったことは明白である以上、さほど驚くニュースでもないとは思いますが、今回の経緯を踏まえると、小池都知事が国政向けてアプローチする手段がかなりナローパスになった印象は受けます。結果的には政府・与党を利する動きとなったという整理でしょうか。金融市場の反応は現状、限定的です。
「都政に専念」とは言っても、むしろ都知事をご辞任頂いた方が良いぐらいだ。豊洲移転は宙ぶらりん、その結果環状二号線の工事は間に合わず都市計画にも狂いが出てきた。オリンピック準備も無意味なちゃぶ台返しがあり滞っているし。。