食品輸出１兆円へ 和牛・米粉など重点品目に選定へ

コメント

注目のコメント

• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2017年11月13日

  売上を追ってしまうと売上目標達成のために無理をしてダンピングとか補助金を入れて的な動きになりかねないのを懸念。和牛や緑茶、日本酒は関係者のたゆまぬ努力で高品質なものが出来つつある。ブランドを大事に育てていい物を高く売る努力が必要だろう。
• 若林 毅

  今回の重点７品目=和牛、ハマチやホタテなどの水産物、米粉、緑茶、日本酒、日本ワイン、クラフトビールは、まあ順当な選択かなと思います。
  （クラフトビールがやや？かな）
  重点品目ごとにターゲット市場を設定するという考え方も良いと思います。
  JFOOD=日本食品海外プロモーションセンターは、農林水産省とJETROとが連携し今年4月に設立された組織ですが、農林水産省と経済産業省の局長級人事交流で昨年6月に食料産業局に着任された井上局長がパイプ役となって推進したと推察します。
  JFOODは、理事長を伊藤忠商事の小林会長が務めるなど民間からの外部登用を推進するという方針のそうなので、民間のマーケティング力を活用した展開を期待したいですね。