「この国では死ねない」、相続税に外国人不安、企業誘致の足かせ (1)
コメント
選択しているユーザー
減税したらいいことがあるという文脈で政策を行えば、世の中から税はなくなる。
再分配原資がなくなるという負の部分を過小評価しすぎ。
相続税は、自らの貢献のない莫大な収入を再分配にまわすという極めて合理的な税。
注目のコメント
特殊な外国人の事情を除く一般的な話だと、相続税廃止はあり得ない。むしろ高くして行って良い。結果の平等は必要ないけど、機会の平等は活力ある社会づくりには必須。相続税が無くなると階級が固定して害悪しかない
本当にそうかな？
相続税の富の再配分の一つなのでは。なぜ高度技能を有しているかもわからない子孫に残す事を認めるのか分からない。大体資産なんてものに期待してる親も子も下らないと思うけどな。
日本の様な非生産人口が金融資産を持ち流動性が失っている状況では、ストックに課税するのは致し方ないと思いますが。
法人税や所得税も引き下げれば良い。
優秀な人材って投資助言会社なのかな？もっと若い優秀な技術者であり、技術革新を促進する様な人材じゃないのかな？能力給で破格の待遇すれば簡単に集まると思うけど。
大体老後や遺産などを意識して来たくないなんて奴らは来なくて良いでしょ。そんな金融関係者なんか来てもらうより、日本の老人金融資産動かさせた方がよっぽど埋蔵金が掘り出せると思うけど。
遺産ってこの時代にそんなに大事？
追記
荘司弁護士のおっしゃる兄弟姉妹の相続に関しては難しい問題点ですよね。以前は相続に関しては長兄に偏重してたために、家を残すという観点からは早死して子孫のいない人には兄弟に引き継がせるというのは正当化出来たんではないですかね。
笑う相続人の例をわかりやすく伝えます。
精神科に長期間入院して、障害年金を貰ってる精神疾患患者は保障を受けます。口座に貯まる一方で昔のスーパー定期預金なんかしている。高齢になり、預金は2000万円以上貯まってる。子供配偶者はいないので、兄弟が相続する。患者が危篤状態になり、方針を兄弟に聞くと、一日でも長く生かしてくれと言われ、過剰医療がなされる。延命され、最後には兄弟が相続する。
障害年金も医療費も税金なんです。
これは過剰保障というよりも、異常保障でしょう。
病気の家族に遺産を残すなど記載がありますが、特殊ケースですし、そもそも残さなければいけない社会保障の在り方が問題ではないのでは。
大邸宅が減ると言いますが、田舎の大邸宅に関しては資産価値、固定資産税含めて多様な問題があります。
基本的には子孫の価値観の在り方であり、文化的に価値があるなら、民泊など活用法はあります。そもそも一軒家というのは負債なので、子供がイマイチなら遺す能力がないだけの話です。客観的に価値がある家屋なら更地にせずに、家屋ごと見識と余力のある人に譲れば良い。
結局、相続問題は年食って金の算段している一部人の贅沢な悩みです。金の使い方を見直すのが争点だと思いますね。
