どの動物が人間を一番殺しているのか...? ビル&メリンダ・ゲイツ財団がまとめた驚きの結果
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人々が恐れるのは「死ぬ確率」だけでなく、「死に方」なのかなと思います。
人々がライオンやサメを恐れるのは、「同じ動物として絶対に勝てない」と本能的に感じ、無防備で何もできなく残酷に殺されるイメージをするからではないでしょうか。
実際は蚊に一番殺されているという事実があっても、人は心の中で「蚊ならどうにかなるかも」と思ってしまうのでは。
注目のコメント
なるほど、うまいプレゼンの仕方です。温暖化で先進国でも問題になれば、あっという間に研究と対策ができるようになるかもしれません。問題となっていることが貧困国に集中しているため、製薬メーカーにとって収益源にならないのが背景にあるんでしょうね。
ビーチでサメに襲われ死亡。こんなニュースを結構見かける気がしますが、落雷で死亡と同じく珍しいからニュースになるのですね。
先進国では生活習慣病やガンなどが医療課題ですが、HIVなどを除く感染症がある程度解決されたからです。地球全体からみたらマラリアに代表される感染症はまだまだ重要な課題です。ビル&メリンダ・ゲイツ財団は「ポリオ撲滅」にも尽力しているのですよね。
ナイジェリアへの円借款は、政府がポリオ撲滅に成功したら、借金はゲイツ財団が肩代わりするというスキームでした。
https://www.jica.go.jp/press/2014/20140917_01.html
「本事業は、今後事業成果が達成されれば、ゲイツ財団が、ナイジェリア政府に代わって、JICAに対する円借款の返済を肩代わりする「ローン・コンバージョン」という手法を採用します。この画期的な手法により、ナイジェリア連邦政府によるポリオ撲滅事業への積極的取り組みを、財政的負担を強いることなく支援することができます。JICAは、2011年にパキスタンにおけるポリオ撲滅事業において、同様の手法を採用しており、今回が2回目の適用となります。」