クラウドファンディング「CAMPFIRE」1.5億円の赤字 直面する課題は
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クラウドファンディングは、今や営業合戦です。種を見つけて、お金を募ろうと誘う。なるべく大きな額を。やってくれるなら、ページ製作はこっちでしますから!って。真木さんという女優さんも、その手でやられてましたよね。少しづつ、消費者金融モデルに近づいてきていると感じます。
注目のコメント
記事中にある「テクノロジーを介したお金のやりとり」には常に難しい問題がつきまとう。自由になるお金の額が簡単に拡大できてしまうと、人々の心を惑わせ、正常な判断ができなくなる。何かを期待してお金を出すほうも、お金を受け取るほうも、金額が大きくなれば人が変わってしまうと考えたほうがいい。
だから、「お金を受け取る側の善意にどこまで任せ、どこからをルールのもとで行動・説明させるべきか」という課題に再挑戦するのであれば、単なる少額の寄付や募金のようなケースを除けば、誰の「善意」も信じるべきではない。お互いに見返りや儲けを期待するのであれば、それにふさわしい権利・義務の明記と、透明性を確保する枠組みがなければ成り立たないだろう。結局それは、将来の金融法制の中に包摂されていくのではないか。これまでの成長率から考えるとReady forとMakuakeがリードしてる感じみたい。
CAMPFIREは差をつけられないようにドライブかけたいところなんだろうなぁ。
◼︎累計売上
Ready for: 5.9億円
CAMPFIRE: 2.1億円
Makuake: 4.2億円
◼︎リリースからの平均売上
Ready for: 1億円
CAMPFIRE: 0.4億円
Makuake: 1.1億円