中国、新エネ車の外資出資比率を2018年上半期に緩和へ
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上海などの自由貿易区で外資の単独進出を含めた外資出資比率緩和の検討自体は、9月くらいから報道されている(①)。その流れで、Teslaga上海に進出をするという報道も10月にあった(②)。
なお、中国においては自動車産業において、従来は合弁方式でのみ現地子会社を作ることができ、合弁についても外資が過半の資本を持つことはできなかった。ただ4月に過半の部分については引き上げることを発表している(③)。
①https://newspicks.com/news/2509251
②https://newspicks.com/news/2575328
③https://newspicks.com/news/2210222「外資出資比率の緩和」ですか。
以前の報道では、自由貿易区であれば外資が単独で進出できるとありました。テスラの単独進出もWSJが報道していたと記憶しています。
それからすると一歩後退した感は否めません。既得権益層から押し戻されたのか、単なるマスコミの先走りによる誤報だったのか。とても気になります。