世界最高の酒を目指し、伊那食品が異業種進出 最先端技術と経営力で110年の老舗を換骨奪胎
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なるほど。これがかの有名な「世界のトヨタが師匠と呼ぶ伊那食品工業」なのですね。
「酒蔵中に張り巡らされたレーザー光線(記事抜粋)」は「〇〇テック」ならぬ「SAKEテック」という言葉を生むかもしれませんね。
注目したいのは、「米澤酒造で使う酒米は飯沼地区に広がる棚田で収穫されたもの。万が一酒造りが途絶えれば、棚田も存亡の危機に瀕する危険性がある。(記事抜粋)」というところ。
これって将来、CSV(共通価値の創造)の事例になるような気もします。視点が「経済的価値と社会的価値を同時に創造」になって、いやもうすでに実現していますかね。
個人的には「「お酒だけでなく、この酒粕も商品価値が高い。日本一の酒粕と言えるかもしれません」(記事抜粋)」が気になります。