サムスン、距離2倍のEV電池 30年ごろ実用化(写真=AP)
日本経済新聞
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全個体電池の次は、リチウム空気電池!?
2030年というと、今から13年後。今から13年前はiPhoneもなかった頃、プラズマと液晶の戦いが起こっていたころか?
電池は化学の世界で、素材の研究開発は長くにわたるもの。その観点で長期的な視野は必要だが、なんというかどうなっているか分からないよねというのが実態だと思う。それに液晶が2003年当時にここまで進化しているとは思われていなかった部分も多いと思うが、普及した故に技術進化も一気に進むこともある(帆船効果)。
悲観も楽観もせず、2030年を目指してこういうものを研究開発しているという事実をただ認識するのみ。その2倍にする正極、負極、電解液、セパレーターはどこが作ってるのか? ダブルスコープ?旭化成?
ニューズピックスの後藤さんの力作「パナソニックが賭けるテスラ投資…」を読んで下さい。
リチウム空気電池って、その4素材のどこが、どう今までのリチウムイオン電池と違うのか。セパレーターが極薄というのは記事で分かるが…
話変わるが、記事の「富士経済の調べでは2016年に1兆4千億円だったEVなど環境対応車向けの世界の電池市場は25年に6兆6千億円まで成長する…」と、世界最大の金融商品、米国債って1400兆円以上あるんだよな、その1%は14兆円、マネー経済は何か付加価値を産んでるのか?